ローカルにAngularプロジェクトの作成と実行

 

ojisanarekore.hatenablog.com

 

前回はローカルにAngular開発環境を整えました。(Angular9)

今度はプロジェクトの作成を行なっていきます。

StackBlitzであればAngularのリンクを押すだけで自動で作成されました。

ローカルではそうはいきません。

 

 

ターミナルを開きます。

プロジェクトを作成するディレクトリ で以下のコマンドを実行します。

ng new プロジェクト名

質問されますが、yyでいきましょう。

 

作成できたらVisual Studio Codeを起動します。

起動したら作成したプロジェクトのフォルダを開きます。

 

f:id:OjisanMax:20200316202033p:plain

 

ファイルを開くとこのような画面になると思います。

f:id:OjisanMax:20200316202154p:plain

以下のメニューでVisual Studio Codeにターミナル画面が表示されると思います。

 

f:id:OjisanMax:20200316202346p:plain


ターミナル画面で以下を実行しましょう。

ng serve --open

ビルドが開始され、ブラウザに以下の画面が表示されます。

 

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これでローカルでAngularプロジェクトを開発する環境が整いました。

 

英語の人は日本語化

Visual Studio Codeの日本語化は以下のメニューを選択し、

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Configure Display Languageを入力もしくは選択します。

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以下のメニューから日本語を選択してVisual Studio Codeを再起動しましょう。

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日本語化されます。おじさんに優しい環境になりました。

 

Angularの予測変換をインストールしよう。

下の画像の四角いマークを押すと拡張機能のキーワードを入力できるようになります。

入力キーにAngularを入力してみましょう。すると拡張機能が色々選択されます。

良さげなものを色々インストールしましょう。

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確実にStackBlitzよりも予測変換が充実しているので、生産性が向上します。

今度はローカル環境でStackBlitzでやった所まで実装しなおします。